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腹部エコー・心エコー・胃、大腸内視鏡・CT・MRI等は、当日又は数日以内に可能です。必要ならば入院も含め適切な専門医を紹介します。胃、大腸内視鏡は約1万例、腹部エコーは約10万例の経験を有しています。
昔は先端にカメラをつけていたため、胃カメラともしばしばいわれています。 その後ガラスフャイバーを多数束ねた内視鏡から現在先端にCCDカメラを装備しデジタル化された信号を画面にて観察する電子内視鏡(デジカメと同じ)へと進化し、さらに当院では、診察室の画像診断システムと連結して、その場で大画面にて照覧説明が可能となっています。 目的は、ご存知食道・胃・12脂腸の潰瘍、ガン等の診断ですが、特に現在では、胃・12脂腸潰瘍はピロリ菌の除去が治療の第1選択となっていますから、組織の良悪性の鑑別だけでなくピロリ菌の有無をその場で判定、その日から除菌療法を行っています。
上腹部の痛み、不快感のある方はぜひご相談下さい。
これもご存知大腸炎、大腸癌を診断するための必須の道具です。 当院では、便潜血陽性、下腹部の痛み、不快感時には、積極的に行っています。技術的に難しいことがしばしばあるため、大腸深部挿入時には、痛みを伴うことがあるため一般には、開業医では、それほど普及していません。 しかし当院では、ほとんど痛みのない挿入を心がけており、大多数は可能です。 しかし、もし痛みが強い時には、注腸(レントゲン造影)にすぐ切り替えています。
月・火・金の予約制で行っています。ぜひご相談下さい。
肝臓・腎臓・すい臓・腎臓・脾臓の各臓器の一時スクリーニングとして気軽に、非侵襲的に行えるのが特徴です。 エコーの魅力は臓器の断面を自由に観察でき、さらに現在の機器は画像を自由に拡大でき、さらにカラードップラーにて血流表示も可能であるため、診断能は、さらに高まっています。
当院では、上記に加えて、消化管疾患の急性胃炎、胃癌、大腸炎、大腸癌時にも、しばしば威力を発揮しております。 また急性虫垂炎時には直接病変を観察できるため、オペ適応にも役立てています。
胸痛、動悸、ふらつき時に心電図は必須でありますが、検査時に症状が消失していることが多く、ホルター心電図(24時間心電図)を装着して確認することがしばしば必要です。 しかし症状が一週間に数回の場合、症状出現時のみ心電図可能な携帯型心電図が必要となります。 症状出現時の心電図は言わば証拠写真。 そのため通常の心電図に加えてホルター心電図、携帯型心電図の3つが、場合に応じてどうしても必要になってきます。
当院では、必要に応じて用いています。
心筋の壁の厚さや動き、心くう内異常構造物は簡単に観察できます。 心臓弁膜の狭窄や逆流はカラードップラーを用いればこれも定量測定できますただ現在ではそれに加えて、心筋の収縮能、拡張能の計測、左室の末期圧等の機能評価にもしばしば用いられています。
当院では、専門の検査技師にて心エコーを行っています。
甲状腺エコー、乳腺エコーにも力を入れています。
ご希望の方は、お申し出下さい。